老眼の症状からみる注意点【目のトラブルは眼科や薬剤師に相談】

進行を遅らせるには

女性

目の体操が有効

小さい文字が読みにくい、近くの物を見ようとするとピントが合いにくいという症状を引き起こす老眼は、目の老化で起こります。本や新聞といった文字が小さい読み物を、目から30センチ以上離さないと読みにくいと感じたら、老眼を疑ってみましょう。老眼はの症状は40歳から45歳になると現れ始め、だいたい65歳まで症状が進行し、その後の視力は一定になるようです。老眼のような症状が現れた時に、何も対策をしないと年齢を重ねるごとに、どんどん症状が悪化の一途をたどるので、できるだけ対策をして進行を抑えると良いでしょう。老眼はピント調節機能のある水晶体と水晶体をコントロールする、毛様体筋という筋肉の老化によって起こると言われています。目の中にある水晶体を自分でケアすることはできませんが、毛様体筋であれば目の体操によってケアすることが可能です。毛様体筋が老化で衰えることが老眼を引き起こす1つの要因なので、日頃から目の体操を行い毛様体筋を鍛えると進行の抑制に繋がります。運動といっても難しいものではなく、目をギュッと閉じて次に大きく目を見開くという動作だけでも、老眼対策には有効です。閉じた目を見開いたら2秒間、その状態をキープしてこの動きを、1日に3セット行うと毛様体筋を鍛えられます。また、顔を動かさないようにして眼球を1周ぐるりと回す動作も、毛様体筋を鍛えることができる運動です。これら2つの目の運動は時間もかからず、どこでも行える手軽なものなので老眼のような症状を感じたら、初めてみてはいかがでしょう。

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